連雲港市・堺市友好文化交流「三国聖賢図」王宏喜先生揮毫 浄土宗 法界山泉勝院 超善寺 襖絵 トッページ>連雲港市>友好提携>友好20周年>友好25周年>市民交流テーマ>第5回徐福祭 |
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昭和60(1985年)年1月8日、日本の友人・梶原重道先生のお勧めで堺市の仏教寺院・超善寺の仏堂の襖絵6枚を描かせていただきました。この中国の伝統的な毛筆水墨彩色画の芸術がこの地に承継され、子々孫々の世代に至るまで日本国の文字書道と共に文明・文化の共有の絆として末長く心に留め置かれるものと信じております。 連雲港市と堺市の友好都市提携が、両市の文化や芸術の交流に一層役立てられ中日両国の人民が世代友好できることを祈っております。 この「三国聖賢図」を超善寺住職・梶原重道先生と堺市の人民にお贈りします。 一九八五年三月十二日 王宏喜(連雲港市美術協会主席) |
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超善寺への道順: ↑ 大小路シンボルロード ・南海高野線「堺東」駅より 大小路シンボルロードを西(海の 方面 )へ徒歩約10分 熊野小学 校北側 ・南海本線「堺」駅より 大小路シンボルロードを東へ徒 歩約15分熊野小学校北側 |
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紀元220年、後漢の軍閥が混戦して魏、蜀、呉という三国時代に入って半世紀が経ちました。265年、司馬炎が魏の元帝より禅譲して西晋王朝(*)を建て中国を統一しました。 一九八五年春月 王宏喜 *西晋では老荘思想が流行し、竹林の七賢と呼ばれる人物たちがいた |
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