トップページコンテンツ堺すずめ踊り協賛会仙台・青葉まつり普及日記



目次:
 1.本番前
 2.初見参
 3.チビッコ歓迎
 4.報道取材
 5.初舞台
 6.宵まつり
 7.懇親会
 8.瑞鳳殿
 9.仙台城
10.国宝・大崎八幡宮
11.本まつり「流し踊り」



報道記事:

 河北新報
  
(H18.5.21.)
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 平成17年10月、第32回「堺まつり」で400年前に堺の石工が伊達政宗公の前で即興的に踊ったのがはじまりと伝えられる伝統芸能「仙臺すずめ踊り」が、85名からなる「仙台すずめ踊り連合」祭連の皆さんによって披露されました。
 見ての楽しさに加えて、なによりも踊っている人、お囃子を担っている人など、参加している人々全てが一体となって楽しさを表現する踊りであることに大変感動しました。
 その感動をきっかけとして、堺でも“すずめ踊り”を新たな市民文化として普及することを目的として平成18年1月26日に
「堺すずめ踊り普及会」を設立し、“祭連”第一号「泉州堺すずめ組」が誕生しました。
 平成18年5月、堺市および近隣の市民86名からなる「泉州堺雀連合」祭連が、堺市民の木「柳」色のハッピに身を包み、日頃の練習の成果を仙台市民の皆様にご披露したいと
第22回「仙台・青葉まつり」に参加させていただきました。
 まだまだ未熟な私たちではありましたが、沿道の市民の皆様はもとより、道を行きかう多くの方々から熱い歓迎のお言葉をかけていただき、瑞鳳殿での舞いの奉納、堺と縁ある「野面積み石垣」の見学および国宝・大崎八幡宮参拝など身にあまる“おもてなし”をいただき、さらに、感動の思いを膨らませました。
 仙台市民の皆様と共に同じ舞台で、両市に縁ある“すずめ踊り”を舞わせていただいたことは、400年という時空を超えて両市の市民が21世紀に向けて新たな文化交流を始めたという大変意義深いことであると思います。
 堺では10月に「堺まつり」が開催され、5月に開催される「仙台・青葉まつり」と合わせて、今後とも多くの両市民が“すずめ踊り”を絆として“ふれあい”、仙台と堺の政令都市間交流の輪を広げ、相互に文化の香り豊かなまちづくりに発展させていくことを願っております。
出発前 (大阪空港カウンター前) 「さぁー、着いた!」 (仙台空港から市内へ)
「仙台青葉まつり」との出会い  (「恵比寿山鉾」前にて)
本番前イメージトレーニング 注意と激励!
初見参! よろしく!(「政宗公兜山鉾」前にて) やぁーッ! 堺“すずめ”でござい!
乗ってきました!   魅せますよ!!(「唐獅子山鉾」前にて)
 
「いらっしゃい!」 子雀の歓迎 マスコット「青葉雀之介」君の歓迎
報道取材  上:河北新報社、 下:東北放送中継


第23回〔平成19年5月19日(土)〕 口上 「堺すずめ踊り普及会」・葛村和正会長(参加者:116名)
舞台踊り(市民広場ステージ)

通り流し踊り

仙台市/堺市 “すずめ”踊り祭連 懇親会
左から  梅原仙台市長、北側国土交通兼観光立国担当大臣、葛村堺すずめ踊り普及会長、中尾堺観光コンベンション協会長
堺市〔指吸副市長)・仙台市(梅原市長)交流(第23回) 仙台・堺“祭連”交流(第23回)
火縄銃鉄砲隊出陣祈願 「三日月前立て兜」着用 伊達家家紋「竹に雀」旗 (写真ご提供:瑞鳳殿)
写真ご提供:石田哲男氏 写真ご提供:瑞鳳殿
  
伊達政宗公御廟 瑞鳳殿 “堺すずめ踊り”舞奉納
 
仙台すずめ踊り連盟谷副代表 堺すずめ踊り普及会葛村会長 野面積み(のづらつみ)(初代藩主政宗時代石垣
仙台名物 伊達の牛たん 仙台駅前店で昼食
 
国宝 大崎八幡宮参拝  (石工達が周囲に住み、崇めたお宮)
本まつり 「流し踊り」
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