同窓会


創立:2020年11月10日
大阪府立三国丘高等学校 七期生(1956年卒)

トップページ>アカシア俳句会>金剛俳句会「自作編」三国丘高校七期会


 教えを受けた「土生俳句」、「扉」俳句会の方針は、「一読句意明解」であること、「一句にひと節」と言って、一句に何か一点パンチの効いたポイントがあること、「即物具象」、「観念句を排す」などでした。
 「アカシア俳句会」は、読者が句を読んで眼前に景が浮かぶ句を詠め、俳句は韻文の詩であるので景を描写せよ、散文の説明は要らない、形容詞は弱い、名詞は強い、名詞で勝負せよ、自分は何に感動したのか、それを描写せよ、等々が教えの眼目です。






◆「アカシア俳句会」関連情報
  ●堺中学校・三国丘高等学校と「アカシア」の由来
  ●川淵三郎氏文化勲章受章「慶祝俳句会」
  ●コンテンツ(pdf版)拡大する方法
  ●運営要領
 
2023年度 文化勲

川淵三郎氏が栄えある文化勲章を受賞されました
おめでとうございます!



同窓同期(七期)生として大変光栄でありこの上ない慶びであります
この慶びとお祝いの心を俳句に託して詠ませていただきます


拡大版(pdf)は こちらをクリック



『抄録・重次俳句論』 ー 土生重次、かく語りき ー 


                 拡大版(pdf)はこちらをクリック
 ◆句会「会報」
   該当する「会報」号数(兼題)にマウスをあてクリックして開いてください。

  令和6(2024)年10月(季語:秋)      「選句」結果 「句評」重次俳句論 最終回
  令和6(2024)年 7月(季語:夏)     「選句」結果 「句評」重次俳句論
  令和6(2024)年 4月(季語:春)      「選句」結果 「句評」重次俳句論
  令和6(2024)年 1月(季語:冬季・新年)  「選句」結果 「句評」重次俳句論

  令和5(2023)年 10月(季語:秋)      「選句」結果 「句評」重次俳句論 
  令和5(2023)年 7月(季語:夏)      「選句」結果 「句評」重次俳句論 
  令和5(2023)年 4月(季語:春)      「選句」結果 「句評」重次俳句論
  令和5(2023)年 1月(季題:冬、新年))   「選句」結果 「句評」重次俳句論

  令和4(2022)年10月(季語:秋)      選句」結果 「句評」重次俳句論
  令和4(2022)年  6月(兼題:梅雨)    「選句」結果  「句評」紹介
  令和4(2022)年  3月(兼題:梅)     選句」結果 「句評」紹介
  令和4(2022)年 1月(兼題:除夜の鐘、門松) 「選句:結果 「句評」紹介 

  令和3(2021)年10月(兼題:月、台風)  「選句」結果 「句評」紹介
  令和3(2021)年 6月(兼題:新緑)    「選句」結果 「句評」紹介
  令和3(2021)年 3月(兼題:早春、花) 「選句」結果 「句評」紹介
  令和2(2020)年12月(兼題:立冬)    「選句」結果 「句評」紹介

会員交流の「場」
 <投稿基準>

    ・原稿内容:      俳句をテーマとした文章・写真
    ・原稿規模:      A4版1枚以内
    ・掲載方式:      pdf版
    ・提出先(管理者): 前田秀一

 <投稿>
  
令和5年11月
   
前田秀一「7年前の思い出『夏井いつき句会ライブ」 冬うらら 句会ライブや 大笑ひ
  令和4年12月
   
前田秀一「佐藤多恵子さん 遺句作品」 俳句の道から師を慕って短歌の道へ
  
令和4年11月
   
都 福仁 「中野陽典さん 遺句作品」 俳句会「扉」会誌掲載句より抄出
  
令和4年11月
   
前田秀一 「脱殻や声の響けり法師蝉」 才能豊かな同期友人たちを偲びつつ
  
令和4年9月
   都 福仁 「中野陽典君 追悼のことば」 
何事も静かに喜び、信頼される強い人
  令和4年8月

   
山家由紀 「富岡訓子さん 追悼のことば」 しみじみと友の初盆雲の峰
  
令和4年2月
   
岩壺克哉 「俳人でもあった東大元総長」 著名な物理学者であり、俳人でもあった
  
令和3年8月
   
戸堂博之 獺祭 子規を偲んで一句「獺祭忌野球は本名『升』」(ノボール)因り」
   
前田秀一 「『漱石と煎茶』 俳句的小説『草枕』の背景 漱石の理想と思想
  
令和3年7月
   
吉田以登句集 『天辺の桜』への道 心がけたこと 心動いたことを句にする
  
令和3年6月
   
網 佑子 「金剛俳句会と俳句と私」 命のある限り感動を原点に、懐いを五七五に!
  
令和3年5月
   佐藤多恵子  俳句結社「京鹿子」編『歳時記』への道 俳句に救われ俳縁に導かれて
   加龍恵子 「私と俳句」 歳時記で季語を探して俳句を作る楽しみ!
  令和3年4月
   
西村敏治 「思いだすこと、そして自分への期待」 「三国丘」の魅力に引かれて
   
佐藤茂弘 「咲く花に友の顔ある吉野山」 小川誠二郎さんに感謝を込めて
  
令和3年3月
  
齋藤優子 「道明寺天満宮探梅と石川散策」 俳句の楽しみ
    都 福仁 「私が俳句に出会った街」 ライデン 荒海や佐渡によこたふ天の川
   小松康子 「節分のころ“お化け”の風習子どものころの思い出
  
令和3年2月
   
山家由紀 「土生さんのこと」 たくさん作り、たくさん捨てよ!
    中野亘子 「俳句と私と短歌」 句友のすすめ、俳句を絆として末永く! 
  
令和3年1月
   
富岡訓子 「「俳句の絆を形に! 中野陽典先生へ感謝」  『こりゃあ閑話』ご寄稿
    富岡訓子 「富岡隆夫日記『土生重次」のこと お前って、結構天才やったんやな!
   
富岡訓子 「俳句への道 夫・富岡隆夫との思い出」 俳句で絆を未来へ
   前田秀一 「小川誠二郎さんからの伝言」 今に繋がる出席簿「1年5組廣田ホーム」
  令和2年12月
   戸堂博之 「句会」第一報をお届けして思うこと  素晴らしいスタートを今後の発展に!

    前田秀一 「思い出の一句」 春光や鯉の背びれの水面切る
    戸堂博之 「俳句と私」 俳句との出会いとアカシア俳句会の今後